酵素ジュース/酵素ドリンクとは

数年前から女性を中心に人気を得ている酵素ドリンクですが、その酵素ドリンクというのは、野菜・海草・キノコ・木の芽…等を、酵母菌・乳酸菌の力によって熟成させたドリンクのことを言います。一般的に酵素ドリンクは決して美味しいドリンクでは無いのですが、最近ではとても美味しいジュースのような商品が人気となっており、酵素ジュースと呼ばれることも良くあります。また、自分で作る酵素ドリンクも、材料次第ではとてもおいしくジュースのように仕上がるのです。

酵素ドリンクは、植物発酵食品の1つであり、健康や美容のために効果が得られるとされています。なかでも、ダイエット効果は注目されており、実際、酵素ドリンクという名が知れ渡るようになったのは、効果的なダイエット方法として酵素ダイエットが挙げられたからでした。

何故、酵素ドリンクがこれほどまでに人気なのかというと、酵素が持っている効能です。酵素が持つ、体内の新陳代謝を促す働きを、酵素ドリンクを摂取することで得ることができ、ダイエット期間中の体重を減らすというだけでなく、痩せやすい身体を作ることができるためなんですね。他にも、酵素には、食物をの消化・吸収になくてはならない働きを持っており、その点もとても注目されています。

野菜・海草・木の芽…などの、いわゆる植物が材料となっていますから、この酵素ドリンクと野菜ジュースを一緒に考えている方もいらっしゃるかもしれません。見た目も非常に似ていますしね。しかし、酵素ドリンクと野菜ジュースは似ているようで、全く違います。酵素ドリンクは、液体状の生野菜と思われている節がありますが、酵素ドリンクは植物発酵食品であり、純植物性複合酵素飲料とも呼ばれています。酵素ドリンクは、野菜・海草・果物・穀物・樹液…などから栄養分のみを抽出し、そしてその抽出液を、酵母・酵素の働きを用いて熟成発酵を行った複合植物エキスです。

ですから、家庭で手作りしたり、また市販で販売されている缶やペットボトルなどに入った野菜ジュースとは、別モノですし、野菜ジュースと比較しても、各種ビタミン・ミネラル・アミノ酸・・などの栄養素のものがそのまま含まれているのです。野菜ジュースだけでは、身体に必要な1日の栄養素をバランスよく摂取することはできませんが、酵素飲料の場合は、旬の野菜や果物などに含まれている栄養素が多種多様に含まれていますから、非常にバランスよく様々な栄養素を摂取することができるのです。

また、この酵素ドリンクは、身体の中をアルカリ性に変えてくれるアルカリ食品でもあります。

ところで、人間は、1日に野菜300gを摂取することが必要だと言われています。だいたい5種類~7種類の野菜を毎日摂取し、そのうち、緑黄色野菜で100g、淡色野菜で200gが目安となっています。

「たった300g?」と思われるかもしれませんが、意外にこの300gを毎日摂取するというのは、野菜を摂ることを意識していないと難しいことです。意識しても難しいかもしれません。

野菜100gというのは、人参ならば2/3本、カボチャならば1/8個、ピーマンならば2個、ホウレンソウならば/1/3束、キュウリならば1本、白菜ならば1枚、玉ネギならば1/2個、ナスならば2個、ネギならば1本、大根ならば1/8本…が目安となっています。300gですから、このおよそ3倍。しかも複数の種類の野菜を食べるわけですから、これを毎日続けようと思うと、そう簡単ではなかったりします。酵素ドリンクを飲めば、野菜を食べなくても良い…というわけでは決してありませんが、野菜不足を補うためにも、酵素ドリンクは健康や美容に力を発揮してくれます。

そんな酵素ドリンクは、手作りで作ることもできますが、市販でも販売されています。市販の酵素ドリンクの方が手軽に摂取することができますが、しかし比較的酵素飲料は高めのものが多いので、価格には注意して下さい。酵素ドリンクを手作りする場合は、好みの果物などを使って様々な味を楽しむことができますし、想像している以上に実はそれほど手間がかからなかったりもするので、こちらもオススメです。

酵素ドリンクが必要な方…の目安として、喫煙者である・アルコールを毎日飲む・ストレスを感じる・疲れやすい/慢性的な疲れがある・睡眠不足・肩こりや筋肉痛になりやすい・便秘気味・生理不順/生理痛が酷い・身体がむくみやすい・冷え性・甘い食物が好き・揚げ物が好き・食事であまりよく噛まず、早食い・インスタント食品や冷凍食品、または外食が多い…の項目に、5個以上該当する方は酵素不足の可能性が高く、酵素を意識的に摂取することが必要です。3個~4個該当した方も、酵素不足の兆候があるため、生活習慣や食生活を見直す必要があります。

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